2011-07-25 Mon 21:25
お昼前、乾いた喉をコーラで潤し、まったりしてたところへ郵便の配達。
差出人を見ると、我が子2人から、それぞれ自分自身へ宛てて。 差出日は10年前、2001年の秋。 おとなしかった息子は「10年後の自分、元気ですか? 10年前の自分は元気です。 あなたが今、なにをしているか分らないけど、これからもがんばって下さい。 10年前の僕を忘れないで下さい。」 カミさんが、それに添えて「10年後はT大生になっていることでしょう、勉強も遊びもしっかりやりなさい。 そして親を大事にすることね!」 3つ下の娘は「10年後、私は自分のしんじた道を歩んでいるだろうか。 それとも、新しい道を歩んでいるのだろうか。」 小6だった息子は、その頃から、とても素直で穏やかな子だった。 悪さばかりしてた俺の子とはとても思えないほどに(笑) カミさんが半分おちゃらけて書いたらしいT大の二文字・・・ 当時、視野にも入ってなかったこの大学へ進学し、目標に向かって頑張っている。 まだ小学2年生だった娘は、食が細く、痩せた体で将来丈夫な体を保っているだろうかと心配な程だった。 幼い心で、一生懸命将来を思って書いたであろう言葉が、ちょっぴり可笑しく、切なくも思えた。 当時の面影を浮かべながら、10年前にタイムスリップする夏の夜・・・ スポンサーサイト
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2010-10-26 Tue 23:32
父親になって、21年。
今日は息子の21回目の誕生日なのだけど、仕送りやら、来年の娘の大学入学やらで何かと物入りな訳で。 「何もしてやれないけれど、今出来る苦労はしておけ。 これからも頑張れよ!」とメールを送った。 珍しく、早々に返信あり。 「ありがとうございます、頑張ります。」 いつも忘れた頃に返信があったり、なかったりなのだけど(笑) 彼女と軽い食事が出来るほど、少しばかり送金して誕生祝いとした。 声くらい聞きたかったような気もする、一日の終わり。 |
2010-09-22 Wed 22:19
19~20日に予定してたイイダコingを数日後に控えたある日、Jrが帰省するとの報告。
しかも彼女を伴って。 何か深い意味でもあるのかとカミさんは訝しげに、こう言った。 「あなた、連休は必ずウチに居てね!」って (ーー;) 泣く泣く企画者のライド君へお断りの連絡を入れたのだけど。 帰省したJr曰く 「いつかパパが、彼女が出来たら連れて来いって言ったでしょ?」って。 迂闊にも自分の吐いた言葉で墓穴を掘るとは・・・(泣) 来月初旬にあるオフ会も、ここへ来て仕事でキャンセルするハメに。 最近、こういうの、多いんだよね。 せめて週末の釣行予定だけは、潰れないよう願いたいもんだな ^-^; あ、Jrの彼女は、屈託のない可愛い子で、深い意味など全く有りませんでしたわ。 フットサルのサークルで出会ったらしく、ご飯もしっかり食べる子で、見てて気持良かったくらいで。 カミさんの「杞憂」だった訳で、イイダコingをキャンセルした意味・・・あったんだろか(笑) Jrも再来年の大学院受験に向けて、気合いを入れるんだと坊主頭になってましたが。 二日間、何だかほのぼのしちまって、今夜は焼き肉御馳走して見送った。 親バカなう・・・な一日でした。 |
2010-01-18 Mon 19:54
いやいや、離婚したわけじゃないから(笑) 皆さん、お久しぶりです。
東京に住まう大学生の息子、専門課程に移るのに合わせてキャンパスも変わる。 今の住まいじゃ、かなり通学時間が長くなるそうな。 物件探しと、引っ越しをせにゃならんってことで、カミさんが上京した。 都心のキャンパスに程近いとなると、安い物件はなさそうだけど ^-^; 早くに良い物件が見つかると助かるんだけど、長引くようなら娘と二人でサバイバル生活? 娘と、これからどれだけの時間を一緒に過ごせるか分からない訳だしね。 しばしの親娘水入らず?楽しみましょうか(笑) |