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ダイジェスト版(一部追記)
2011-06-05 Sun 14:13
なんてこたぁないのだけど、最近書き漏らした釣行やらを、ちょいとアップ。


昨年11月23日の釣行・・・今頃何をって感じ (^^;
今はもう大学4年生になったJrが、中高時代お世話になったY先生(ニックネームはノックさん)と、この時点でまだ中学3年の椿君。
息子とは直接関わりはないのだけど、同窓で同じサッカー部だということもあって赤の他人という気がしない。
医学部目指して頑張ってるんだが、晴れて医師国家試験に受かった暁には、無料で診察してくれる手はず(爆)

Y先生は、教鞭をとっておられる関係もあって、釣行の予定を合わせるのが中々に難しく、椿君も年間に数多くある試験やら、クラブ活動でこれまた時間が合わせにくく、この日、やっと3人での釣行が実現したものの、予報は徐々に風が強まるという。

まずは、港を出てすぐの浅場で朝マズメのタチウオゲームからスタート。
爆釣とは行かないが、そこそこバイトもあって楽しめた。

陽が昇ってからは、青物探索。
雰囲気もない中、必殺メソッドでコイツをゲット!
IMGP0304.jpg
何だ、このヤロ!って顔で睨まれた(爆)

※ウミネコは意図して釣ったものではありません、念のため (^^;
 キャスティング時、ルアーを餌と誤認してアタックしてくることが多いのですが、
 これは翼にラインが絡まってしまったものです(今回で3回目かしらんw)
 いずれもウミネコに怪我を負わせることなくリリースしておりますので、ご安心を。



その後、予報通りの強風・・・
チヌ・シーバスゲームを目論むも、すぐに風で岸際にボートが寄せられ操船にあくせく。
渋い状況だったが、Y先生に小ぶりだがキビレ、椿君にチヌがヒット。
IMGP0303.jpg
IMGP0308.jpg

いよいよ風も強まり、アンカーも効かない状況になり、やむなく帰港を決定。

短い帰路に、青物ナブラを期待しつつ低速でボートを進めると、100mほど先にナブラが立ってる!
群れを散らさぬよう慎重かつ迅速に射程距離に寄せ「投げて!!」

2人同時のキャスト、アクションを入れると椿君にヒット!
ロッドの入り方をみると、間違いなく良型。
しばしやりとりした後、ボート際に寄ってきた。

しかし、ランディングネットを構えた瞬間、フックアウト。


            群れは消えた・・・


落胆を隠せぬままボートを進めると、よもやのナブラ!!

再び、2人にキャストを促し、またも椿君にヒットするも、二度三度左右に走られテンションが抜けた。
ラインを回収すると、スナップが開いてる (ーー;)
強度表示はハマチのサイズに十分適合してるが、C社のこのスナップ・・・何せ、開きやすい。
有名メーカーの製品だけに、椿君も信頼してたようだが、俺は一度懲りてる。
信頼度の高いM社のスナップを薦めて納竿。


リベンジ決定ですわ(笑)




さて、これも随分前の話だけど、釣友のHIRO君からステッカーが届きました。
IMGP0326.jpg

ゴミや騒音問題など、釣り場でのエチケットや、マナー低下によって釣り場はどんどん減る一方・・・

ポイント周辺住民や、漁業関係者に迷惑を掛ける釣り師も少なくありません。
「港は皆のもの」という考え方も勿論あるのだけど、漁港は漁師さんの“仕事場”でもあります。
ポイントを移動する際、魚網やロープを無神経に踏んで歩いたり、船際にキャストして係留のロープにフックを引っ掛け、そのまま放置したために、漁師さんが手指を怪我したり・・・

僕自身も気づかぬ部分があるやも知れないけれど、出来るだけ配慮を欠かぬよう気を付けています。

笑顔で地元に受け入れてもらえる環境作りに、少しでも役立てばとの思いに、彼の友人である“右向きさん”が応え、ご協力のもとに完成。

もつれたライン、使用済みのサビキで鳥などが命を落としたり、僕自身も足を取られて転倒し掛かり、危うく落水ってことも。

アクセス容易な波止は、駐車スペース周辺にゴミの山。

ブログ等のポイント公開についても、ちゃんと調べると、そこは立入禁止エリアだったり・・・。

マナーを守れないことで、自分の釣り場が減るという単純なことが、どうして分らないのか、不思議でなりません。


現在、手元に僅か残っています。 賛同して下さる方に、お渡しできればと思ってますが^^




さてさて、昨日。

敏腕プロデューサー・ボンバー氏から「真鯛つらして!」と再度のオファー。

ウェザーニュズで調べると、日中7mの風予報・・・orz

RCCの“釣り自慢”で見てみると、最高で3mの風。

これまでの経験上、ウェザーニューズに分があるんだけど ^-^;

まぁ、港で状況判断すれば良いかと予定を組む。

同行者は、Rock君。


6時30分に出船~7時スタートフィッシング!

思ったより風も弱く、釣りし易い状況だが、潮の動きが鈍くバイトもない・・・

上げ潮をボーズで終え、チャーさんアドバイスに従い、下げポイントへ入るが、ここへ来て風が強まってきた。

定番コースを流すも、バイトなし。

少し深場を責めるかと沖へ出て、ひと流し目、ふと左に目をやるとRock君のロッドが曲がってる!

一見して50オーバーを確信。 先日釣った真鯛を明らかに上回ってる♪

ドラグの出る締め込み彼の顔も綻んでる。 少し強引なやりとりの後、無事ネットイン!

50後半の綺麗な雌の真鯛に、Rock君の笑顔がはじける(笑)


一方、数回のバイトを経てなおノーフィッシュの2人・・・


「気分を変えてNポイントまで行ってみますか?」とボンバーさん。

「やってみますか」と二つ返事で、ボートを走らせNポイントへ。

沸き立つ潮にテンションは上がるが、何度流してもノーバイト (-。-;)


ひしめくボートに嫌気も差して、島の裏側へ回る。

魚探で目星をつけ、二流し目、僕のロッドに「コツコツッ!」


取り込んだのは、30cmほどの真鯛。

釣るには物足りないけど、食べて美味しいサイズだもんね(笑)


続けて流すも、バイト無し。 

予報通り風も7mを超え、あえなく納竿。


ユーモアたっぷりのトークで楽しませてくれたボンバーさんには申し訳ない結果だったな・・・

ここでも、リベンジ決定ですわ (^^;



割と簡単に取り組める鯛ラバですが、いくつか注意点も。

ロストしない限り、何度も使えそうなラバージグだけど、丸一日やれば、百回を超えるボトムコンタクトや固い真鯛の口で、意外にフックポイントが僅かに折れてたり、甘くなってたりするものです。
小まめに指先に立ててチェックしましょう。

鯛ラバは、「アタリが有っても合わせちゃダメ!」って言われるけど、どうして?なんて思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、下に伸びるネクタイ~ラバースカートにバイトしてるうちはフッキングしません。
特にネクタイを咥えてる間は、明確なアタリでもなく、ロッドによっては“違和感”くらいしにか感じないものですが、ここで合わせても殆ど乗りません。
上にあるラバースカートを数回齧った後、フックに乗る・・・といったイメージです。

この画像は、ネクタイに残ったハミ跡。
IMGP0324.jpg
釣りしながら、小まめにリグを確認するのも面白い。

バイトがあるのに乗らない時は、リトリーブスピードを上げてやったり、下げてやったり・・・ね。

レオン師匠と先月釣行した際、釣れた真鯛は、シャカリキにリグを回収してる最中にバイトしてきた奴だったりしますから。

今回、ホゲ回避に貢献してくれたのは、スパイラルグローネクタイ。
IMGP0328.jpg
ちゃんと、オーク工房のハンドメイドですよ。
これが効いたかどうかは、真鯛に聞いてみないと分らんけどね (^^ゞ


さてさてさての、もう一丁!

市販の神経〆めにも色々あるけど、今回、こんなの作ってみました。


「スパイラル神経締め」
IMGP0319.jpg

ま、遊び心ってことで(笑)


>ボンバーさん
お土産、有難うございました^^
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おバカな2人。
2011-05-29 Sun 13:15
冬場から、ずっと、釣行にならないような強風の日が多い。

たまに風が落ちるかと思えば、行ける時間帯の潮回りが悪いとかね。
雨天に祟られ、土曜の作業も中止となったので、金曜の夜は天気予報とにらめっこ。

台風シーズンには、程遠いのに、中国地方を直撃するコースを辿ってる・・・
一応、風と波をチェックすると、意外にも穏やかな予測!

行くか!?  しかし、ポイントは港から20キロ以上の沖合。
風雨が強まれば、離島で台風をやり過ごすことになりかねないが、民宿に転がりこめば、身の安全は確保出来る。

ほのかな期待を込めて、twitterで呟いてみるが、釣友からの反応・・・ゼロ。

まぁ、台風前だもの、当たり前だよね (^^;

濃いめに作った水割りを流し込んで、ベッドに入ると、ブランデーが多かったか、すぐに意識が薄れて、いつの間に落ちてた。


翌朝、7時前に目が覚め、ふと携帯に目をやるとEメールの着信あり。

発信者は、広く活躍されてる敏腕プロデューサーのボンバー氏。

「明日、出ます? 乗れます?」って、昨夜届いたメールだよ ^-^;

すぐに天気の状況と、出航可能であることを送信したが、返信なし・・・

ごく最近、ボートゲームに出れないかと打診され、都合がつかずお断りしたばかりだったので、何とかお連れしたいところなんだけど、たまの休日だし、ゆっくりお休みなんだろうと、諦めかけてたところへ携帯が鳴った。

ボ:「オークさん、何時に出航するんです?」

オ:「何時でも構いませんよ、ボンバーさんに合わせます!」

台風襲来を控えて出航決定!(爆)

もちろん、天候をリアルタイムにチェックしながら、不安があれば即時撤収の構えで臨みますが。

早めに港に入り、桟橋にボートを回してボンバーさんの到着を待つ。
程なく到着され、挨拶もそこそこにタックルを積込み、出航!

顔を雨に打たれながらも、氏との会話も弾み、あっという間のポイント到着。

周囲確認・・・釣り船は一艇もおりません ^-^;
近付く台風を思えば、当たり前か、2人で苦笑いしながらリグをセットする。

つい先ごろ、やっと深場で始まった真鯛のノッコミだが、多少水温の上がってきたタイミングで、どの水深に着くのか判断が難しい。

とりあえず、盛期のエリアにまたがる水深からスタート。

    ひと流し、二流し・・・生命反応なし。

も少し、浅場に入ってるか?と、流す筋を数回変えたタイミングで、ボンバーさんのロッドに反応あり!

合わせちゃダメですよ!と注意はしてたのだけど、2~3度ティップが入った瞬間、体が反応して明らかにリーリングスピードが早まってた。

声を掛ける間もなく、フックアウト・・・

状況的に厳しいんで、確実に獲って欲しかったんだけど^-^;

気を取り直して、再度鯛ラバを落とし続ける。

レオン師匠と違って(笑)、辛抱強く黙々と巻き続けるボンバーさんのロッドに再び反応が出る。

「今度は、一定速度でね!!」と声掛けしてから自分のリグを巻き取り、ランディングの準備!


使用ロッドは、ブリーデン SWG-BG66B/kensaki。
ボートエギング用に開発されたロッドなのだけど、これが鯛ラバにバッチリなのよ。
柔らかく真鯛の食い込みを促しながら、腰のあるベリーでフックアウトを防ぎ、大鯛の締め込みにも耐え得るバットを持ち合わせ、SWG-BG66B/madaiと言っても良いくらい^^

良い感じにロッドを締め込みながら取りこんだのは、ピンクも鮮やかな良型真鯛。
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鯛ラバ初の獲物が、このサイズなら言うことなしだよね♪
コンディションも最高、サイズは55センチあるけど、この色なら味も悪くないはず。
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バイトは極端に少なかったけど、ゲストに釣らせるミッションは何とか達成!

この後、タチウオを追加して、日暮れを前にストップフィッシング。

それなりに荒れるのを覚悟した釣行だったけど、帰路も凪に近い状態で無事帰港。


経年変化でポイント到着前に、パンツまでビショ濡れだったけど、ボンバーさんの笑顔で寒さも半減(笑)
渋い状況のなか、良型を釣り上げたボンバーさんて、何か持ってますわ^^

釣り以外の四方山話にも花が咲き、とても楽しい釣行でした。



次は、ニューフェイスを迎えて、更に楽しい釣行になること間違いないよね? ボンバーさん!(謎爆)


※今回は、天候状況をリアルタイムで調べ、雨を除いて波風も弱く雷鳴も無い中での釣行です。 オフショアで無理は禁物、少しでも不安を感じる状態での出航は厳禁ですので、誤解なきようお願い致しますm(_ _)m














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GW最終釣行
2011-05-12 Thu 08:59
長いGW、最終日は、まったり過ごそうと思ってたんけど、チャージさんから「真鯛、始まったど~!」と電話。

開幕当初はバラツキもあるし、GW中、二度のオフショア釣行で少々疲れ気味・・・
半ば上の空wで話を聞いてたんだけど、釣友のRock君が「真鯛を釣ってみたいです」と言ってたのを思い出し、すぐに連絡を入れる。
すでに予定が入ってたらしいが、折り返してきた電話で「行きます!」と。

弄る相手も必要なんで、予定が空いてると聞いたシミーさんも誘う(爆)



明けて翌朝、ゆっくりめに出発をして7時出航!
ボートに乗り込んだと思ったら、チャーさんから電話が入る。

チ:「もう釣ったんか???」

オ:「あ、いや・・・これから出航です (^^;」

チ:「え~、まだ出てないんか!? はよぅ行かんかい!(▼▼)」

オ:「ハイ・・・」

何度もチャーさんに連れてってもらってるエリア。
それなりの自信もあるんで、のんびりと出かけたんだけどね (^^ゞ

久しぶりの凪で、マイディア号もフルスロットル!

気の合う仲間同士の30分は、あっという間だね^^


前日、爆釣だったというエリアへ入ると、先日お世話になった愛裕南丸さんが先行されてた。
ボートが接近した折に、先日のお礼を兼ねてご挨拶。
人の良い船長さんで、お客さんへの指示も、とても優しいタッチ。
遊漁船を探す際には、ぜひ候補に入れてみて下さいな。


良さげな潮目を数回流して、僅かにあたりはあるものの、高活性とまでは行かない。

潮のヨレを探しながら更に流していくと、Rock君のロッドが曲がってる♪

「まだ合わせちゃダメよー!」とアドバイスしながら、じっと見守る。
ロッドの曲がり方からして、良型に違いない。
初鯛ラバで掛けた最初の獲物・・・バラすなよ!と念じつつ姿を現したのは、ピンク色鮮やかな真鯛。

1719674712_10.jpg

メインゲストに釣ってもらって、ホッとしてたら、背後で不穏な動き・・・
先ごろ購入したらしいブリーデンのロッドが曲がってる。

こそ~っと釣り上げるつもりだったらしく、俺の厳しい視線に困惑の表情(爆)

「これ、結構でかいっすよ! 5~60はあると思う」だって。

ティップの入り方からして、そこまでないと思うけど?







なんて思いつつ、やり取りを見てると・・・
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ちっちゃくなっちゃったー!(マギー審司かw)

口から数センチずれて針掛かりしてるのを割り引いても、このサイズを5~60cmと勘違いするようじゃまだまだだね~(≧▽≦)

魚は居る、後は釣るだけ!ってんで、流すコースを変えながら鯛ラバを落とし続ける。

「来ました!」とRock君。

一枚目に劣らないティップの入り方。
ギガメバルや、クエまでも狙ってるランカーハンターだけに、初鯛ラバにも関わらず、落ち着いたやり取り。

バラすことはないだろうと、ランディングネットに手をやる。
真鯛が海面に見えたところで、ネットを手渡し、セルフランディング。
見ていても気持ち良いやり取りだった。



毎回「釣れない、釣れる気がしないんですよ~」なんてボヤキ気味のシミーさん。
「四の五の言わずに、落とした者が勝つんだから、黙って釣りなさい!」と喝を入れる。

しばらくして、ふと後ろをみると彼の⑬ロッドが曲がってる!
またまたコソ~っと釣るつもりだったんだろうが、そうは問屋が卸さない。
今度はサイズが良さげなんで「バレろ、バレろ~♪」と囃したてる俺w

「セルフランディングしんさいよ~!」と投げやりにネットを渡し、無事ネットイン。

今度は、50クラスの良型真鯛だったけど(笑) 

この頃になると、予報では強まらないはずの風がボートを押し始める。
風立ちの良くないSRVには厳しい状況・・・
風裏は無いかと、数か所を回るが、どこも強風で釣りにならない。


帰路に目をやると、白波も立ち始めてる。
13時を回ったばかりだが、ここらが潮時だな、と判断し納竿。

ウネリの出始めた海を、慎重に操船しながら、無事帰港しました。



僕の釣果は?って???

操船に専念し、ゲストに釣ってもらうのが船長の役目でしょ??


チダイを含む、計5枚の釣果。

華麗にミッションコンプリートってことで、ヨロシク(≧▽≦)




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オフショア連チャン (^^;
2011-05-06 Fri 10:53
なかなか厳しゅうございました。

レオン師匠を通じて知り合った、横浜のチキューさんが連休を利用してこちらに遊びに来られるとのこと。
このところ取材が立て込んでたレオン師匠も体が空いたということで、同行決定!

師匠が、広島で前夜祭?やろうと言うので、急きょ電車で広島へ。
チキューさんをお迎えし、モツ天でも頬張ろうと計画してたんだが、GWで閉店・・・

ま、楽しくやれりゃどこでも構わんってんで、横川駅近くの居酒屋へGO!
遅れてきたオフグさんも混ざって4人で談笑。
師匠の持ってきた、20本もあろうかというミニマルを並べて明日の釣行にワクワクしながらも、原発問題にも話が振れたり(笑)

翌朝の出航に備えて早めにお開きし、電車に揺られてチキューさんと帰宅し、しばし歓談して、早めの就寝。


明けて翌朝、チキューさんのモーニングコールで目覚めたのは、ここだけのナイショですが(爆)

ポン・デ・リングを頬張りながら、モーニングコーヒーを飲み、港へ。


前回、来広された時にはエンジントラブルで叶わなかったオフショア釣行だけど、レオン艇のエンジンも最新型に換装されパワー、静粛性もすこぶる快適で不安もない♪
マリーナの桟橋へボートを回し、レオン師匠、オフグさんの到着を待って、いざ出航!

普段は確認できる島並みも、折からの酷い黄砂でシルエットすら確認出来ないが、以前、チャージさんに教わった航行法で何とかエリアに到着出来た。

まだ水温も低く、ポイント選択に迷いながら、同じ海域に出ている愛裕南丸さんに乗船されてるチャージさんに電話を入れると、「真鯛狙いで回るから、着い来たらいいよ」と有難いお言葉^^
チャージさんと懇意にされてる船長さんの特別のご配慮を頂きましたm(_ _)m

愛裕南丸さんからチャージ兄貴が写してくれたレオン艇。
Imgp5975[1]

Imgp5979[1]


最初のポイントで数回流す間に、チキューさん、レオン師匠、俺にもアタリがあるものの、フッキングに至らず・・・
愛裕南丸さんは、船長の巧みな操船でお客さんに釣らせてましたけど (^^;

遊漁船には、何度も乗ってるけど、愛裕南丸の船長の操船技術は確かです。
とてもきめ細かな姿勢操作は、傍で見ていても感心するほどでした。
きっと乗船されたお客さんも、最高に釣りやすいと思います。
実際、他船が釣り渋る中、結構な釣果を上げられてますしね。

我がレオン艇はというと・・・
時折、アタリはあるものの、真鯛のそれでは無かったり、チキューさんの真鯛らしき引き込みも、惜しくもバレてしまったり。

下げ潮に入り、エリアを変えてから、すぐ。

レオン師匠に何かしら、ヒット!
「真鯛は、俺が一番に釣るんだ」と嘯いてたんだけど、海面に姿を現したのは“ソイ”(爆)
ま、ガタイの良い奴でしたけどね。

続いて、チキューさんにHit!!
これで三度目の引き込みさんで、何とか釣りあげて欲しい。
結構な締め込みで上がってきたのは、師匠をグっと上回るサイズのソイ♪

遥々遠方から来られたゲストが釣りあげて、ほっと一息ですわv(^o^)

この頃になると、折からの風も強まり、スパンカー等の装備を持たないレオン艇には厳しい状況。

小移動を掛けようと、鯛ラバを高速回収。
70m近くあるボトムから中層近くまで巻き上げたあたりで「ガツンっ!」
青物掛けちまったなと思ってたら、ティップの入り方に何やら違和感が・・・

「真鯛だよ、こりゃ!?」

キツめのドラグも出て、引き込み具合からして、推定60アップだが、言葉にするのを躊躇って正解だった。

上がってきたのは、58cm(爆)
__.jpg

チキューさんは、青物を追加。

ここで愛裕南丸さんとお別れし、帰路にあるエリアで、ひと流しするも、潮が行かず、納竿と相成りました。
ゲストをお迎えしての釣行ですが、あいにくカメラを持ち込んでおらず、自分の釣果写真だけとなったことに他意はございませんので、ご容赦下さい (^^;


釣況の厳しい中、何とか釣果を物に出来たのは愛裕南丸さんとチャージさんのお陰でした。
この場を借りて、御礼申し上げますm(_ _)m


さて、明けて子供の日。
中学生になった甥っ子から「一緒に釣りに行こうよ~」と懇願されてたので、周防大島でのバーチカルジギングへ。

前日よりさらに風は強まって、ところどころ白波も見える状況・・・
23フィートだけど、ディーゼルエンジン搭載の弟の船は、安定感もあり、さほど不安もなく海を進む。

ポイントは大水瀬。

ジギング船も数隻、漁船も含めて結構な数が出てるけど、どれも大した釣果が上がってない模様。
釣り始めてますます強くなる風に難儀したが、小さいながらも何とか青物5本ゲット。

嬉しい外道は、こんな奴でした^^
CA3E0171.jpg

船は大揺れだったけど、甥っ子も何とかヤズを一本獲って一安心。


連チャンとなったオフショア釣行だけど、チキューさんと甥っ子の接待も何とか及第点・・・かな (^^;


疲れが出て、翌日に繰り越しとなったレオン師匠、チキューさん、オフグさん達のナイトゲームは、思わぬハプニングもあったようで(謎爆)


後日アップされるであろう、師匠のブログおふぐさんブログをお楽しみに(≧▽≦)
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やっと・・・
2010-09-04 Sat 20:27
長いこと取りそびれてた船舶免許。



やっとマリーナの講習日とタイミングが合いました^^

取りあえず2級ですが、明日の講習~試験で取得予定♪

涼しくなったら・・・釣るぞ!(笑)
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